2007年11月26日月曜日

2007.11.26 わが友に贈る

「心の思いを響かして
声を顕す」御聖訓。
声の力は偉大!
日ごろの感謝を
温かい言葉に!

経王殿御返事 P1124
但し御信心によるべし、つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし

◇今週のことば
「信心の固き」によりて
「諸天の守り」強し。
健康第一であれ!
絶対無事故であれ!
勝利の大英雄たれ!
2007年11月26日

◇人生の座標
他人の痛み、苦しみを感じることができない−−それは、石のように固く、冷たい心です。だから、自分自身も、本当の喜びを感じることができない。
もっともっと、社会に、みずみずしく豊かな「母の心」を行き渡らせねばいけない。

◇今日を輝いて生きる指針
家庭のあり方は、必ずしも同じではない。家庭というのが夫婦二人で奏でる音楽ならば、つくられる曲は家庭によって、自ずと異なる。それぞれの家庭が、それぞれに美しい曲を奏でる−−そこに社会の平和と安定もあるといえよう。

☆『前進』1967.6月号
御書
は、第一ページから最後のページまで、一ページたりとも風が通らないページがないというまで読みなさい。背表紙が切れて、バラバラになってしまったなら、穴をあけて皮ヒモで綴じなさい。そしてまた、初めから終わりまで、繰り返し繰り返し読むのです。そして、その綴じた皮ヒモが切れてしまったら、御書に説かれた大聖人の教えは、我が血肉となっている。
その御書は、紫の布で包み、桐の箱に入れて、孫子の代まで伝えていきなさい。

◎任用試験、受験者・合格責任者・陰で支えて頂いた全ての担当者・役員の皆さんに、改めて「ありがとうございました」と、真心からの感謝の気持ちを贈ります。