「未来の果」は
「現在の因」にあり。
偉大なる青年よ
勇敢に連帯せよ!
そこに創価の未来が!
法華初心成仏抄 P557
『我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり』
◇人生の座標
自分に何ができるか、何をしたらいいのか--。世の中の不条理を見ていながら、声をあげず、座して行動しない臆病者であってはならないと思う。
恵まれた環境に甘えることなく、いな、恵まれているからこそ、世界の抱える諸問題に目を向け、身近なところから解決に力を合わせていきたいものである。
「勇気」の二字を忘れずに--。
◇今日を輝いて生きる指針
小さい頃から、子どもの傾向というものを賢明に見極めていくことです。そうすれば、大きくなって反抗するような時期を迎えたとしても、動じないですむ。
☆創価学会は、人材をもって城を築け!
今こそ、全員が「会長」の自覚を持つことだ。広布の全責任を担い立つのだ。
一人ひとりが「勇気」と「戦闘力」と「学会精神」を爆発させていくことである。
その戦いの根本は何か。
自分自身の人間革命である。
組織をどう動かすかではない。自分を革命することだ。自分が生まれ変わっていくことだ。
新しい自分の光、人間としての輝きを出してゆくことである。
そして、その新しい輝きをどこに向けていくべきか。
後輩を育てること、広宣流布の人材を育てることに向けるのである。
◎「声」の欄に大久保先生が!参加された方からは「大変に良かった」との感想も