2019年11月28日木曜日

2019.11.28 わが友に贈る

各地が新体制で出発。
正・副役職の団結こそ
勝利と発展の要だ。
満々たる生命力で
新時代を開きゆこう!

教行証御書 P1279
『一切は現証には如かず』

【通解】
一切は現証にすぎるものではない。

名字の言 2019年11月28日
新春の箱根駅伝へ、創価大学駅伝部の調整が進む。先日、1万メートル記録会でムイル選手が27分台、米満選手が自己ベストを30秒以上更新する28分30秒台に突入し、創大の日本人歴代記録を打ち立てた。3番手、4番手も29分10秒台で続き、新たに4人の選手が30分の壁を破った。いい緊張感がチーム内に満ちてきている▼本年2月に就任した創大の榎木監督は「箱根は特別。人生が変わる」と選手に訴える。監督自身も、箱根駅伝で4年連続の区間賞を獲得し、その後の競技人生を開いてきた▼そんな監督の座右の銘は「走姿顕心」。走る姿には、その人のさまざまな心、魂が表れる、という意。長距離走はごまかしが利かない。選手たちの記録更新が彼らの闘志の表れだと思うと、胸が熱くなる▼100メートル10秒の壁、1マイル(約1・6キロ)4分の壁——不可能とされた壁を破る一人が現れると、せきを切ったように更新する選手が続く。それが陸上競技の歴史だった。先月には参考記録ながら、ついにマラソン2時間の壁も破られた。歴史は繰り返されるに違いない▼仏法では「色心不二」を説く。自分にはできないと思う「心の壁」を壊せば、不可能も可能になる。我らも、自身の"人生の新記録"を目指して走りきろうではないか。(差)

寸鉄 2019年11月28日
「信の一字を詮と為す」御書。何があろうと題目第一。苦難の時こそ貫け
信越婦人部「誓いの日」。師弟の道、一筋に。太陽の母ありて人材山脈は隆々
宗門との決別は学会の歴史で最良の出来事—博士きょう「魂の独立記念日」
褒めることが子供の自己肯定感や自尊感情を育む—研究。励ましは万の力
CO2濃度が過去最高を更新。上昇止まらずと。国境超えて温暖化防止へ

☆2020年の年間主要行事
《本部行事》
�「創価学会の日」記念行事
5・3「創価学会の日」を記念する行事を、会館を使用して開催する。
�「創価学会創立記念日」の行事
11・18「創価学会創立記念日」の行事を、会館を使用して開催する。

《記念行事》
以下の記念日に、意義をとどめて行事を行う。
1・26「SGI(創価学会インタナショナル)の日」
3・16「広宣流布記念の日」
4・2「第2代会長戸田城聖先生命日」
5・19「創価学会常住御本尊記念日」
7・3「第2代会長戸田城聖先生出獄記念日」
8・24「第3代会長池田大作先生入信記念日」
9・8「原水爆禁止宣言の日」
10・2「世界平和の日」
11・18「初代会長牧口常三郎先生命日」

《各種行事》
�支部・地区総会の開催
「支部・地区総会」の開催の有無、開催期間、開催単位、内容等は、方面・県に一任する。
�女子部ロマン総会の開催
1月を中心に「女子部ロマン総会」を開催する。
�婦人部総会の開催
5月に「婦人部総会」をグループ単位で開催する。
�教学試験・教学講座の実施
2月に「教学部教授登用講座」「教学部教授講座」(全国中継行事)を行う。
6月に「教学部任用試験(仏法入門)」を実施する。

《勤行法要諸行事》
�「日蓮大聖人御聖誕の日」を記念して、方面または県・分県の中心会館で勤行会を開催する。(2月16日)
�「立宗の日」を記念して、方面または県・分県の中心会館で勤行会を開催する。(4月28日)
�「竜の口の法難の日」の意義をとどめ、記念勤行会を開催する。(9月12日)
�「日蓮大聖人御入滅の日」に滅不滅の意義から勤行会を開催する。(10月13日)
◇ 
�3月20日を中心に「春季彼岸勤行法要」、9月22日を中心に「秋季彼岸勤行法要」を県・分県の中心会館で実施する。(3月20日、9月22日)
�「諸精霊追善勤行法要」を県・分県の中心会館で実施する。(7月15日または8月15日)
�「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」を方面または県・分県の中心会館で実施する。(8月15日)
◇ 
�「新年勤行会」を全国の会館で開催する。(1月1日、2日)
�「成人の日」の記念勤行会を県・分県の中心会館で開催する。(1月13日)
�「七五三」の記念勤行会を県・分県の中心会館で開催する。(11月15日)
※阪神・淡路大震災「『阪神ルネサンスの日』勤行会」を関西で会館を使用して開催する。(1月17日)
※東日本大震災「福光勤行会」を東北で会館を使用して開催する。(3月11日)

《墓園での勤行法要》
○全国の墓園・納骨堂では、「日蓮大聖人御入滅の日」である13日に、毎月、勤行法要を実施する。また、牧口常三郎先生の命日(18日)、戸田城聖先生の命日(2日)に勤行法要を行う。
○春季・秋季彼岸勤行法要を行うとともに、「諸精霊追善勤行法要」(7月15日または8月15日)を実施する。