2016年3月28日月曜日

2016.03.27 わが友に贈る

地震の弱さに勝つ人が
真の勝利者だ。
わが目標へ向かって
一歩でも前進を!
新たな歴史をつくれ!

上野殿御返事 P1512
『もし此の事まことになり候はばわが大事とおもはん人人のせいし候、又おほきなる難来るべし、その時すでに此の事かなうべきにやとおぼしめしていよいよ強盛なるべし』

☆四季の語らい
誠実にまさる力はない。信頼と福徳が、そこに生まれる。信仰者とは、最高に誠実な人の異名である。

☆今日のことば365 三月二十七日
地上にひとつの太陽が昇れば、万物はエネルギーを受けることができる。
同じように、家族のなかで、自分が太陽となれば、その光で周囲を照らしていくことができる。

☆今日のことば365 三月二十七日
人間の奥行きと広がり、これを別の観方からいえば、その人の世界といい得るであろう。その人の持ち合わせている世界の境界線が、どれほどの奥行きと、広がりをもっているか----ここに人間の魅力の最も根本的な要因があるように思われるのである。

☆御書と歩む 第8回 人間王者の凱旋の道を!
『法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし、三類はすでにあり法華経の行者は誰なるらむ、求めて師とすべし一眼の亀の浮木に値うなるべし』(開目抄、P230)

◇通解
法華経の行者がいれば、必ず三類の怨敵が現れる。三類の怨敵は、すでにいる。法華経の行者は一体、誰だろうか。探し求めて師とすべきである。(法華経の行者に出会うことは)一眼の亀が浮木にあうようにまれなことである。

◇同志への指針
日蓮大聖人の仰せ通り、現代において、三類の強敵と戦い、難を受けてきたのは、誰か。創価の師弟である。創価学会しかない。
我らには、不惜身命を貫き通す誇りがある。正義の師弟の道に徹しているからこそ、一閻浮提広宣流布を成し遂げることができたのだ。
威風堂々と胸を張り、人間王者の凱旋の道を朗らかに歩み抜こう! 世界の友と!