御書根本こそ
正しき人生の軌道だ。
大聖人直結の
創価の誉れも高く
行学の二道を歩み抜け!
法蓮抄 P1050
『今法華経寿量品を持つ人は諸仏の命を続ぐ人なり、我が得道なりし経を持つ人を捨て給う仏あるべしや、若し此れを捨て給はば仏還つて我が身を捨て給うなるべし』
☆四季の語らい
日本語の「励まし」は、「励む」ようにさせることである。「励む」は、「激しく」気持ちを立ち向かわせること、とも言われる。「励ましの人」は、「勇気」という宝石を惜しみなく人々に与え、行くところすべてを明るい花園に変える。これほど素晴らしい人生はない。
☆女性に贈ることば 三月十日
生きることは戦いである。人生は、自分自身との戦いである。負ければ、この人生を存分に生きたとの喜びはない。悔いと苦悩と不幸を残すだけである。
私は、私らしく勝ったと、自分に胸を張れる人生でありたい。
☆今日のことば365 三月十日
瞬間々々 時は流れる
過去 現在 未来へと----
創造と建設
敗退と惰性
その人 その国に
さまざまな運命 歴史を
渦巻きながら----
☆四季の励まし きょう壮年部結成50周年 不撓の黄金柱たれ
わが壮年部が意気軒昂であれば、
婦人部が喜んでくださる。
青年部も快活に続く。
未来部も強く元気に育つ。
地域も社会も刮目する。
「黄金柱」とは、
一切を黄金に変えゆく柱だ。
大変であるほど、題目だ。
この無敵の師子吼で
雄渾なる大生命力を発揮し、
断じて勝ち抜くのだ。
たとえ年齢を重ねても、
元気のない声ではいけない。
生き生きと語るのだ。
壮年部は、凱旋将軍のごとく
胸を張って、朗らかに進もう!
青年と一緒に、
全力をあげて戦おう!
その人こそが、若い生命になる。
その人が幸福なのである。
だれが見ていようといまいと、
自ら決めた人生の道を、
いよいよ勢いを増しながら、
荘厳なる完成へと生き抜いていく。
信心と人格のうえでも、
社会人としても、
あらゆる面で一歩も退くことなく、
向上の坂をたくましく
上り続けていく。
そこに価値ある
"壮年"の生き方がある。
私と最も長く、
今世の人生を共にしてきた、
わが戦友の壮年部よ!
宿縁深く、共戦譜を綴りゆく
真金の君たちよ!
金が朽ちないように、
何があろうが、
厳然と庶民を愛し、護り、
輝かせゆく「黄金柱」たれ!
その尊き生涯を、
これからも私と共に、
同志と共に、
広宣流布の大願の実現に
尽くそうではないか!