2016年3月23日水曜日

2016.03.23 わが友に贈る

仏法は自身の使命を
開花させる原動力だ。
そのために 日々
心を磨きゆけ!
努力と挑戦を重ねよ!

御義口伝 P708
『南無妙法蓮華経の南無とは梵語妙法蓮華経は漢語なり梵漢共時に南無妙法蓮華経と云うなり』

☆四季の語らい
信念といっても、行動しなければ、結局は観念にすぎない。たゆみない行動によって、信念は、自分自身の血となり、肉となる。

☆今日のことば365 三月二十三日
意欲的に社会生活に参加している人は、年齢よりはるかに若々しい。また、ささいなことにも感謝の心をもてる人、人のために尽くそうとする人は、すがすがしく若々しい。

☆今日のことば365 三月二十三日
青春は人生の華である。若さの躍動であり、清純さの結晶である。激流のごとき熱情、未来をかける夢、絶対に妥協を許さぬ潔癖性----青春とはなんと魅力にあふれていることか。またなんと光輝に満ちみちていることか。限りなき未来を包む青春、一生は青春のなかにその花を開き、また生涯を飾りゆく基盤ができあがる。

☆御書と歩む 第7回 令法久住のバトンを託さん
『釈迦仏・多宝仏・十方の諸仏菩薩・虚空にして二仏うなづき合い、定めさせ給いしは別の事には非ず、唯ひとへに末法の令法久住の故なり』(諸法実相抄、P1360)

◇通解
釈迦仏・多宝仏・十方の諸仏・諸菩薩が虚空会にあって、釈迦・多宝の二仏がうなずき合い、定められたのは別のことではない。ただ、ひとえに末法における令法久住のためである。

◇同志への指針
今、世界中で、青年が令法久住のバトンを受け継いでくれている。地涌の若人の躍動を、恩師もどれほどお喜びか。
三世十方の諸仏が集い来るのも、末法広宣流布を後継の人材に託すためである。
創価の師弟こそ、法華経の真髄の体現者だ。久遠の誓願に立ち返れば、無窮の力が湧く。さあ、共に尊敬し励まし合って、妙法の広布の旅路を進み征こうではないか!