2016年3月6日日曜日

2016.03.06 わが友に贈る

苦しい時こそ
「原点」に返れ!
師弟の誓いに生きる時
無限の力が湧き上がる。
共に凱歌の人生を!

上野殿御消息 P1527
『生落されて乳をのむ事一百八十余石三年が間は父母の膝に遊び人となりて仏教を信ずれば先づ此の父と母との恩を報ずべし』

☆四季の語らい
人の話を聞ける人は、その分、自分に「ゆとり」がある人です。その「ゆとり」自体が健康の証明であり、健康のエネルギーなのです。詰を聞いてあげるだけで、相手の心が軽くなる場合もあります。

☆女性に贈ることば 三月六日
正義に生きる女性の魂ほど、尊く強く美しく、不滅のものはない。

☆今日のことば365 三月六日
獅子は猛獣に立ち向かっても、蟻の子一匹に向かっても、変わることなく猛然と三歩前進しては一歩退き、しかる後に決然と満身の力で獲物に襲いかかっていくという。それは絶対に過つことがない動作だ。

☆自分でできる高血圧対策! 第21回 低温やけど
まだまだ寒い、この季節。就寝時に電気毛布や湯たんぽを使用している人もいるでしょう。
そんな方々に注意していただきたいのが「低温やけど」です。
通常のやけどと違って激痛はありませんので、気が付いた時には、すでに重症化していることがよくあります。
「低温やけど」は、体温よりも少し高めのものに長い時間触れていることで起こります。皮膚の深部で炎症を起こしている状態ですので、表面上は軽症に見えますが、回復には時間がかかる場合が多いです。
特に、高齢者や乳児、他の疾患で体が自由に動かせない方は注意が必要です。
痛みが続くような場合は、すぐに医療機関を受診するようにしてください。
カイロを使う場合は、肌に直接、触れないようにします。また、湯たんぽや電気毛布などは、寝る前までの使用にし、就寝時は体から離したり、スイッチを切るようにしましょう。