広宣流布とは
励ましを広げることだ。
「幸せになってほしい!」
心の底からの言葉で
友の心を揺り動かせ!
松野殿御返事 P1386
『退転なく修行して最後臨終の時を待って御覧ぜよ、妙覚の山に走り登つて四方をきつと見るならばあら面白や法界寂光土にして瑠璃を以つて地とし金の繩を以つて八の道を界へり、天より四種の花ふり虚空に音楽聞えて、諸仏菩薩は常楽我浄の風にそよめき娯楽快楽し給うぞや、我れ等も其の数に列なりて遊戯し楽むべき事はや近づけり』
◇希望の明日へ
友の悩みをわが悩みとし、わが苦しみとして、祈っていく。苦しんでいる人の最大の味方となって抱きかかえていく。幸福になりきるまで励ましていく。この人間主義の行動にこそ、大聖人の仏法は生きている。
平5・1・27
☆女性に贈ることば 十月二十九日
同じ一生であるならば、喜んで生きたほうが得である。同じ行動をするなら、喜んで行動したほうが価値的である。愚痴や義務感で日々を灰色に覆うよりも、喜びを創り出していこうとする生き方のほうが、より創造的である。
☆今日のことば 十月二十九日
単なる自分のわがままから、次から次へと職を変えるということは、人生において大きなマイナスであるし、その仕事に生きがいを見いだしていけるかどうかは、なによりもまず自分の努力いかんによって決定されるということを知っていただきたいのである。
仕事は、自分がそのなかに飛びこみ、苦労していったときに初めてよろこびを見いだしていけるものである。
☆我らの勝利の大道No.116 広布の模範・離島部
◇使命の大地の柱に
文永八年(一二七一年)、大聖人は佐渡に御到着された直後に仰せである。
『命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也』(P955)
大難の真っ只中で掲げられた御本仏の「世界広宣流布」の大誓願に、有り難くも連なる我らである。その宿縁はあまりにも深く、福徳はあまりにも大きい。
わが島を−−
自他共の「和楽島」に!
幸福輝く「希望島」に!
「世界広布新時代」の前進を、わが使命の天地で新しい地涌の人材を呼び出しながら、仲良く力を合わせて開始しようではないか!
誉れある
使命の島の
柱たれ
その名は三世に
諸仏も讃えむ