2013年10月18日金曜日

2013.10.18 わが友に贈る

時代の変化に
敏感に反応せよ!
「相変わらず」は敗北。
真剣な祈りと思索で
常に先手を打て!

生死一大事血脈 P1337
『悦ばしい哉一仏二仏に非ず百仏二百仏に非ず千仏まで来迎し手を取り給はん事歓喜の感涙押え難し』

◇希望の明日へ
悪しき権力の奴隷になってはならない。服従してはならない。人間が人間らしい魂で自由を謳歌し生きていく−−ここに人間主義がある。一人一人が、人間の自由を脅かす、世の悪の動きに対しては、断じて屈してはならない。悪との妥協は、人間性の放棄であり、心の敗北である。
平3・3・18

☆女性に贈ることば 十月十八日
誰が見ていようと、見ていまいと、つねに人間として正しい行動を貫いている。いっさい恥じるところがない。ゆえに心は青空の如く晴れ晴れとし、悠々としていられる。
これこそ、優れた人物に共通する楽しみであり、また誇りである。

☆今日のことば 十月十八日
あまり若い時にあさましい恋愛をするのは私には賛成できません。恋は一生に一度、命がけですればよいのだ。情熱は、牛のよだれのようにだらだらと流すものではありません。

☆名誉会長と共に 今日も広布へNo.039 自分が変われ 行動を起こせ
いよいよ、教学の秋、人材育成の秋本番だ。
今、新しい英知と情熱の若人が陸続と集い、生き生きと立ち上がってくれている。
未来は明るい。見事な発展だ。これはどの喜びはない。
これからも、この素晴らしい若き地涌のスクラムが、いよいよ広かっていくことが、私の何よりの希望です。
草創の青年たちと一緒に拝した「百六箇抄」には、『法自ら弘まらず人・法を弘むる故に人法ともに尊し』(P856)と仰せです。
儚く移ろう世間の風潮など毅然と見おろし、皆さんは、世界第一の生命哲学を、真剣に学び、語り、実践していく世界第一の人生の道を歩んでいるのです。その誇りに胸を張ってもらいたい。

戸田先生は、「折伏すれば信用が残る」と言われた。
友の幸福を祈り、妙法を語ることは、人間として最高の振る舞いである。
私は、広布に走る一人一人と握手を交わし、最大に賞讃申し上げたい気持ちだ。
人のために生きれば、大きな自分になっていける。
新しい人を温かく応援しながら、功労の友を心から讃嘆していくことだ。

大事なことは、まず行動を起こすことだ。
同志と励まし合いながら、自分らしく、一歩一歩と具体的に前進する。そこに自分を変え、人を変え、社会を変えていく智慧が生まれ、必ず新たな希望の活路が開かれていくものです。
君たちよ、断じて、今いるところで勝ち、広宣流布で勝ち、一人ももれなく、人生の大勝利者となってくれたまえ!