2013年10月7日月曜日

2013.10.07 わが友に贈る

「師弟相違せば
なに事も成べからず」
学会は永遠に
師弟を根本に前進!
そこに常勝の軌道が!

観心本尊抄 P254
『天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか』

◇今週のことば
「進まざるは退転」だ。
いよいよ強盛に
わが地域へ新風を!
わが後輩へ励ましを!
新時代を我らの団結で!
2013年10月07日

◇希望の明日へ
人間はいっさい、平等である。社会的な差別など微塵もあってはならない。権力者であるから偉いのでもなければ、庶民であるから低く見るのでもない。これが仏法の、根本精神である。これをゆるがせにして、ことさらに立場の上下をいい、権威を振りかざす輩は、仏法の根本に違背する者である。
昭63・9・7

☆女性に贈ることば 十月七日
素晴らしい恋愛は、実は、誠実で成熟した、「自立した個人」と「自立した個人」の間にしか生まれない。自分を磨くことが大切なのです。

☆今日のことば 十月七日
多数派の意見が、必ずしも優れているといえない。少数者の意見にも、よいものがある。ゆえに、少数者の、意見を大事にし、よく聞かなければいけない。

☆名誉会長と共に 今日も広布へNo.037 困難が自分を強く鍛える
後継の宝であり、学会の未来を決する青年たちが、世界中で皆の先頭に立ち、折伏精神に燃えて戦ってくれている。これほど、うれしいことはありません。
日蓮大聖人は『強敵を伏して始て力士をしる』(P957)と仰せです。
すなわち、″強敵を倒してこそ、はじめて、強い力を持つ勇者であることが証明される″と言われるのです。
乱世であるがゆえに、皆さんの日々は、さまざまな障害が立ちはだかり、忍耐と闘争の連続かもしれない。
しかし、強敵があればあるほど、自分自身を強く鍛えることができる。
困難の中で、人のため、社会のため、広宣流布のために戦い抜くことは、最高の青春の道を歩んでいることだと、胸を張ってもらいたい。
妙法と共に、同志と共に。私と共に、勇敢に正義のスクラムを広げながら、よき青年学会を創ろう!
聡明に、健康で、無事故の前進を頼みます。
勝ちまくれ!

大難と戦われた佐渡の地で、大聖人は未来を確信し、厳然と師子吼された。
『皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり、日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし、是あに地涌の義に非ずや』(P1360)
それぞれの天地で、どこまでも一人を大切に、一人を励まし、一人を育て、自らの今世の省属を、内外に呼び起こして、己が誓願の人生を堂々と歩んでいってください。
力強く、共々に、世界広布の大行進を開始しよう!

◎明年のテーマは「世界広布新時代 開幕の年」凄いね!(^^)!