2013年8月29日木曜日

2013.08.29 わが友に贈る

真心の励ましが光る
創価の座談会は
希望と幸福の源泉だ。
皆で朗らかに集い
新たな勝利へ前進!

教行証御書 P1283
『仏法渡つて今に七百余年前代未聞の大法此の国に流布して月氏漢土一閻浮提の内の一切衆生仏に成るべき事こそ有り難けれ有り難けれ』

◇希望の明日へ
何事も、自由競争がなければ発展しない。スポーツでも、勉学や経済でも。これが進歩の法則である。宗教も、互いに人間として相手を尊重しながら、自由に語り合い、平和的に、オープンに比較し、実験し、データを取り、よりよいものを選択していく自由がある。それでこそ宗教界と人類の進歩がある。
平5・3・27

☆女性に贈ることば 八月二十九日
限りある人生。どうせ生きるならば、「あの人の生きたように!」と、後世の人に希望と勇気をおくる人生でありたい。

☆今日のことば 八月二十九日
失敗をおそれていては、何もできない。過去に名をなしたいかなる人も、失敗につぐ失敗の人生であったといってよい人がほとんどである。ただ、彼らは、そのたびに不屈の闘魂を燃やして立ち上がり最後の勝利を飾ったのだ。
青春時代のほんとうの失敗は、むしろ、そうした苦闘を避け、目的もなく、無気力に過ごすことにこそある。苦闘したうえでの失敗は、人生の宝ではないだろうか。

☆我らの勝利の大道No.112 地涌の誉れの「八・二四」
◇我らは原点がある
今、広宣流布の最前線で活躍する陣列に、未来部の出身者がいやまして燦然と輝きを放っている。
未来部各部は、私か自ら結成した手作りである。創価学会の永遠の興隆の"本因"は、若き後継の成長にあるからだ。
青春時代の「誓い」は、人生を開きゆく最大の力であり、成長の原点だ。
「誓い! それは動かすことのできない、大きな容量をもつ言葉である」と語ったのは、人類初の宇宙飛行士ガガーリンであった。
私は、あの「八・二四」の「誓い」を原点として、ただただ師匠・戸田先生に喜んでいただきたい一心で広布に生き抜いてきた。
「壮年部の日」を、学会として、この日に定めたのも、わが盟友たる壮年部には、私と同じ心で断固と進んでほしかったからである。
また、「八・二四」は、聖教新聞にとっても「創刊原点の日」である。
忘れ得ぬ昭和二十五年(一九五〇年)のこの日、事業の最悪の苦境にあって、"学会は新聞を持たねばならぬ"と構想された恩師と共に発刊を誓った、正義の言論城の原点である。
八月二十四日!
それは、創価の師弟が、偉大な「人間革命」の旅に出発する原点の日だ。決意新たに、広宣流布の戦いを奮い起こす日だ!
いよいよ我らの総本部の完成も、目前になった。
だが何より大事なのは、威風堂々たる「人材の城」である。君の成長であり、貴女の勝利だ。
青年部・未来部の君たちの躍進と栄光こそ、世界広布の大殿堂たる総本部を荘厳する宝冠なのだ。
わが広布後継の真の弟子たちよ! 生命尊厳の世紀を築く宝の友よ!
「師弟の道」「青春の道」「平和の道」を胸を張って進み、人類の永遠なる幸福勝利のために、地涌の使命の翼を限りなく広げていってくれ給え!

久遠より
 この時誓いし
  縁かな
 創価の師弟の
  誇り忘るな