2013年8月13日火曜日

2013.08.13 わが友に贈る

出会いは人生の宝。
友情は一生の財産。
旧交を温め
新たな絆を結ぶ
実り多き日々に!

椎地四郎殿御書 P1448
『僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使と見えたり』

◇希望の明日へ
宗教への確信なくして、人生への確信はない。確固たる信仰心なくして、探き人間観は生まれない。いかなる宗教をもつかは、まさに人生にとっての根本事であろう。日本に根ざしたあやふやな宗教意識を打ち破り、人々の心に確固たる信仰の台座を築いていく−−創価学会が進める仏法運動の大きな意義がここにもある。
平1・12・20

☆女性に贈ることば 八月十三日
おじぎの仕方ひとつで、「いいな。素晴らしいな」と、さわやかな余韻を残し、ご両親の風格までしのばせる人がいるものだ。
家庭にどんな風が吹いているか。子どもはその家風を胸いっばいに吸い込んで大きくなる。

☆今日のことば 八月十三日
生涯、私は正々堂々と戦う
 卑怯者だけには絶対なりたくない
人の隙を狙って 小才をろうしながら
 鼠のように動く人間だけには
  決してなりたくない

☆我らの勝利の大道No.111 起稿二十周年の夏
◇自身の革命劇を!
大聖人は、死別した夫の忘れ形見であった末子を失う悲嘆の中で、純一無二の信心を貫く南条時光の母を励まされ、法華経の絶対の功力を教えられた。
『此の経を持つ人は百人は百人ながら・千人は千人ながら・一人もかけず仏に成る』(P1580)と。
妙法に縁すれば、誰人であれ必ず仏になれる。自身の生命を最大に光り輝かせながら、自分らしく「人間革命」の勝利劇を飾っていくことができるのだ。
『新・人間革命』の執筆二十年は、わが愛する友の一人ひとりの「人間革命」の戦いの歳月でもあった。
現代社会は、多くの若人が自信を持てずに、悩み苦しんでいる時代である。
その若き生命から究極の自信を引き出し、最大に励ましながら、「人間革命」の誇りと喜びを贈っていくのが、わが青年学会だ。
一人ひとりが、全世界の平和と民衆の幸福を成し遂げゆく「主体者」であり、「責任者」である。
さあ、共に出発しよう!
我らこそ、人間革命の先駆者なり!
我らこそ、世界平和の先導者なり!
我らこそ、未来創造の挑戦者なり!
中国のペンの闘士・魯迅は言った。
「今なにが必要かを問わずともよい、自分になにができるかを問うことです」
私は、愛するわが弟子の永遠勝利のために、今日も・「言論の戦い」を続ける。
人生は常に真剣勝負だ。皆が一つでも、二つでも、「新しい発想」で、「新しい決意」で、「新しい行動」で道を開いていくことだ。
そうすれば、創価学会はますます盤石である。広宣流布という平和の大道は、いよいよ大きく広がる。
そこに、「一人ひとりの人間革命」即「人類の宿命転換」という凱歌の朝が必ず開かれゆくに違いない。

師弟して
 人間革命
  光あれ

九日、秋田・岩手などの東北北部や北海道南西部で、記録的な豪雨により大きな被害が出ました。被災地域の皆様に、心からお見舞い申し上げます。

◎きのう、お彼岸で墓参りに行ってきました。いつもは混雑するひたち墓苑も、午後からだったのでガラガラ。勿論、英ちゃんにも挨拶したね !(^^)!