友好拡大の第一歩は
清々しい挨拶から!
大誠実の振る舞いで
近隣に信頼を広げよう。
地域革命の主役たれ!
曾谷殿御返事 P1056
『何に法華経を信じ給うとも謗法あらば必ず地獄にをつべし、うるし千ばいに蟹の足一つ入れたらんが如し』
◇希望の明日へ
人間は、生きぬいていかなければならないのである。いかなる時代であっても、年輪を一年ごとに増しゆく運命にあるのである。"老い"から逃げたり、避けたりしてはならない。この自然の法理を、あるがままに受け入れ、年ごとに、どのように美しく、いかに価値ある年輪を刻み、それぞれの人生の総仕上げをしていくかという、さわやかな発想が必要である。
『主婦と生活』昭60・1月号
☆女性に贈ることば 四月二十三日
私は、生涯青春という言葉が好きである。
いわゆる若さとは、決して年齢によって決まるものではない。自分のもつ目標に向かって、たくましく生き抜く情熱の炎によって決まると信じているからだ。
若くして心の老いた人もいる。一方、どんなに高齢になっても希望を失わず、心の若々しい人は生渡青春である。
☆今日のことば 四月二十三日
テレビによって育てられたともいえる現代っ子は、ものごとの直感的な把握という面ではすぐれた感覚をもっている。だから、そういう意味での観察は鋭いし、反応も速い。しかも、表現も感覚的でおもしろい。