新聞休刊日
食物三徳御書 P1598
『人に物をほどこせば我が身のたすけとなる、譬へば人のために火をともせば我がまへあきらかなるがごとし、悪をつくるものをやしなへば命をますゆへに気ながし、色をますゆへに眼にひかりあり、力をますゆへにあしはやくてきく、かるがゆへに食をあたへたる人かへりていろもなく気もゆわく力もなきほうをうるなり』
◇今週のことば
広宣流布は
師弟不二の言論戦なり。
「信なき言論 煙の如し」
聖教新聞とともに
希望と確信の師子吼を!
2013年04月14日
◇希望の明日へ
「強靭な知性」「奥行きのある人格」−−それは、苦しみのなかでのみ磨かれる。逆境は、成長のチャンスである。
平4・11・3
☆女性に贈ることば 四月十四日
自分の振舞いを通して教えてこそ、本当の教育である。口先だけでなく、行動が伴って初めて、教育に魂が入る。
☆今日のことば 四月十五日
偉くなってはいけない
偉く見せようとすることもいけない
また偉くさせてもいけない
謙虚でなくてはいけない
☆名誉会長と共に今日も広布へNo.015 信頼と友情の根を張れ
民衆の平和の柱として、今や世界から支持され賞讃される創価学会の大発展の力は、どこにあるのか。
それは、目の前の課題と格闘しながら、悩める友のため、広宣流布のため、一生懸命に戦って、麗しい創価家族の連帯を築いてこられた尊き婦人部の方々である。
リーダーは、どこまでも婦人部を尊重し、心から讃えていくのだ。
御聖訓には『法華経を持つ女性は、他の一切の女性にすぐれているだけでなく、一切の男性にも超えている』(P1134、通解)と力強く仰せである。
仏法は「本有常住・常寂光土」と説く。自分が広布に戦うところを、寂光土と輝かせていける。どこか遠くに理想の国土があるのではない。
自分の地域は、一切の責任を持って守っていく。わが地域に根を張っていくことだ。
足元の地域を大事にしていかねばならない。自ら率先して、信頼と友情光る地域革命を成し遂げていこう!
自分がいる地域の、あの方と、どう心を通わせるか。この方と、どう理解し合い、支え合っていくか。それが大切だ。よき隣人として、親しまれ、慕われていく。これが仏法即社会の生き方である。
戸田先生は言われた。
「これからは、青年の時代だ。青年を大事にして、何でも語り合い、自分の思っていることを全部、伝えて、バトンを受け継いでもらう以外に、将来の発展はない」
リーダーは、どれだけ人材を育てたか。どれだけ後輩を伸ばしたか。これが勝負である。自分の時代に、厳然たる歴史を築いてもらいたい。