さわやかな挨拶が
心の扉を開く。
笑顔で声掛けを!
信頼と友情こそ
人生最高の宝なり!
崇峻天皇御書 P1173
『日蓮と殿と共に地獄に入るならば釈迦仏法華経も地獄にこそをはしまさずらめ、暗に月の入るがごとく湯に水を入るるがごとく冰に火をたくがごとく日輪にやみをなぐるが如くこそ候はんずれ』
◇希望の明日へ
苦難に耐えてこそ、最高の勝利者となることができる。苦難を避けて逃げた人は、傷つかないかもしれない。しかし、それはすでに敗北者である。ましてや妙法を持った一人一人である。そういう勇気のない、卑怯な人間には絶対になってはならない。たとえ法戟ゆえに、苦難にさいなまれることがあっても、勇気をもって信心を貫き、広布に生きぬくところに、必ず永遠の生命の門は開かれ、最極の幸の宮殿に入っていくことができるのである。
平1・1・21
☆女性に贈ることば 三月三十一日
子どもたちへの無関心は、放任に通じる。
親同士も声をかけあい、互いに子どもたちの成長を見守るように心がけたい。
☆今日のことば 三月三十一日
純粋に、利害も捨て、名誉も捨てて進む、青年のみが、私は大好きだ。ここにのみ、建設の源泉がある。
☆100文字の幸福抄
長寿社会とは、
競争よりも協調が、効率よりもゆとりが、
物の豊かさよりも心の豊かさが、
求められる時代である。
皆で支え合い、助け合う。
わずかでもいい、自分には
「何ができるのか」を考える時代である。