2013年4月17日水曜日

2013.04.16 わが友に贈る

「苦をば苦とさとり
楽をば楽とひらき」
人生は戦いの連続だ。
何ものにも揺るがぬ
広布一筋の大道を!

遠藤左衛門尉御書 P1336
『左衛門殿は梵天釈天の御使にてましますか、霊山えの契約に此の判を参せ候、一流は未来え持せ給え霊山に於て日蓮日蓮と呼び給え、其の時御迎えに罷り出ず可く候』

◇希望の明日へ
問題や悩みをもっていない人は一人もいない。そういう一家もない。地域もない。要はどうすれば、それを解決できるかである。悩みを越えた向こう側にある勝利に向かって、知恵をしぼり、努力を重ねることである。"もしも"こんな悩みがなければ−−と夢を見ているだけの生き方は敗北の生き方である。"どうすれば"その課題を乗り越え、価値と勝利に変えていけるか−−つねにその前向きの努力をなす人が勝つ人である。
平5・2・15

☆女性に贈ることば 四月十六日
「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。あわただしさのなかで、ただ追われる生活に流されてしまえば、大切なことまで見えなくなってしまいます。
その時こそ、「何のため」という問いかけを思い起こすことです。

☆今日のことば 四月十六日
愛というものは、人間の内から発する真実の告白であるということだ。たんなる言葉だけの愛、あなたを利用して、自己を満足させればよいといった仮面の愛は、見破っていかねばならない。

◎昨日の女性に贈る言葉が違ってました、失礼。正しくは
四月十五日
歩みは、遅くてもよい。一歩また一歩、前進する人が、勝利者です。