「納得」の協議が
団結と前身の力!
皆が心から決意し
広布拡大に勇み立つ
信心の触発を重ねよ!
法蓮抄 P1046
『譬えば竹の節を一つ破ぬれば余の節亦破るる』
◇今週のことば
立秋七百六十周年−−
御本仏の魂の大宣言を
我らは勇敢に実践!
「立宗安国」の対話で
仏縁を結び広げよ!
2013年04月22日
◇希望の明日へ
幾山河の人生の山脈を乗り越えてきた、かけがえのない経験の金の輝きは、年輩者たちのみがもつものである。若い人たちは、これらの人々を、尊敬こそすれ、決しておろそかにしてはならないと思う。
『主婦と生活』昭59・1月号
☆女性に贈ることば 四月二十二日
子どもの前で陰険な夫婦喧嘩は避けたいものだ。子どもたちは、たとえ見ぬふりをしていても、つぶらな瞳を通し、柔らかい皮膚を通して、鋭敏に両親の振舞いを感受し、それに感応していることを、つねに忘れてはならない。
☆今日のことば 四月二十二日
民衆の心の奥底まで揺り動かして、あらゆる人々を納得せしむる言論こそ、世の一切を指導し、時代を左右していく原動力である。
☆名誉会長と共に今日も広布へNo.016 新しい日を 新しい決意で
いついかなる時も、自らが心新たに、みずみずしい決意で立ち上がったその日から、一切が生まれ変わる。
「きょう、私は勝った!」
「勇気を出せた!」 「一歩、前進できた!」−−こう叫べる一日一日でありたい。
わが胸中に、わが一念に、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」の誓いを、烈々と燃え上がらせていくのだ。
まず自分自身が、生き生きと、自らの人間革命をしていく。人ではなく、自分が変わる。誰かではなく、自分かやる。そう決めた人が勝つのである。私は、その決心で戦ってきた。
『未だ広宣流布せざる間は身命を捨て随力弘通を致す可き事』(P1618)。この精神を、ゆめゆめ忘れてはならない。
戸田先生はよく語られた。
「広宣流布は、一生の戦いである。いな、永遠の戦いである。たとえ苦難の嵐があっても、断じて負けるな!」
「時の到来とともに、戦いの雄叫びを上げて進むのだ」
次の時代を、どうするか。どう創価学会を発展させ、後継を育てていくか。
そのために、リーダーは、自らの信心の実力をつけるのだ。広宣流布を前進させる力を持つのだ。
「全ての人を味方に!」
「断じて勝ってみせる!」−−この気迫をみなぎらせていくのだ。
将来を展望しながら智慧を湧かせ、戦う心を燃やし、張り切って進もう! 皆が団結して、永遠に崩れぬ創価の人材城を築いてもらいたい。
人を育てるには、先輩が模範を示すことだ。師弟に生きる人生がいかに強く尊いか、青年たちに伝えていきたい。