2013年4月2日火曜日

2013.04.01 わが友に贈る

さあ飛躍の月。
生まれ変わった
瑞々しい息吹で進め!
「4・2」から「5・3」へ
勝利の金字塔を築け!

日女御前御返事 P1247
『何に況や父母国王に百千万億倍まされる世間の師をや、何に況や出世間の師をや、何に況や法華経の御師をや』

◇今週のことば
創価ファミリー勤行会!
万代の勝利は
今の人材育成で決まる。
宝の未来部とともに
明るく希望の前進を!
2013年04月01日

◇希望の明日へ
長い人生には絶対の苦境と思われる時もあるに違いない。励ましてくれる友がだれもいない。ただ一人、苦しみに耐え、煩悶する−−そのとき、聞こえてくるのは、決まって、敗退への甘い誘惑である。そして苦境を開くのは、決して他人の力や声ではない。自分自身の生命の内奥からわいてくる魂の力であり、声である。それが根本の力となる。また、苦難に負けない自身の開発こそ、青春の課題であり、その意味から、労苦なき青春ほどむなしいものはない。
平1・5・4

☆女性に贈ることば 四月一日
太陽は、うまず、たゆまず、自らの軌道を進み、万物を照らし、育んでいく。
女性は、一家の太陽です。太陽の如く明ふく、太陽の如く力強く、太陽の如く健康に、「今日も、何かに挑戦しよう!」「今日も、一歩進もう!」と、目標をもって、掛りのある一日一日を積み重ねていってほしい。

☆今日のことば 四月一日
人の一生の重さを計る基準は、単に生きた年数の長短によって決まるのではない。
その人生の価値内容によるものだ。

☆100文字の幸福抄
人生のデザインは、いつでも自分の心で決まる。
ゆえに、強く賢き心があれば、
何があっても行き詰まらない。
自由自在の知恵を働かせ、
現実の素材をたくみに活かし、
一日一目、手作りの生活の
名画を措いていけるのだ。

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.013 宝の使命の花を咲かせよ
◇未来部の友へ
希望の光が輝きわたる春を迎えました。
私が青年時代、愛読した日本の作家の一人に、島崎藤村がいます。彼は、未来の宝である青少年へ呼び掛けていました。
「どんな小さな草の芽でも、花咲く時のないものはない」(『藤村随筆集』)。
それと同じように、どんな人でも、自分に持って生まれた、すばらしい宝のない人はいないと彼は言うのです。
若い皆さんは、だれもが無限の可能性に満ちた、かけがえのない存在です。
はやく咲く人、ゆっくり咲く人と、ちがいはあっても、自分自身の幸福の花を、必ず咲かせていけます。
なかんずく、偉大な妙法を持った皆さんの胸には、大いなる使命の芽があります。
絶対に、自分の力と才能を発揮して、勝利の花また花を見事に広げていけるのです。
その一切の原動力が、題目です。
どうか、題目を朗々と唱え、勉学をはじめ一つ一つの課題に挑戦しながら、最高に充実した喜びあふれる青春を勝ち飾ってください。
私は、君たちの未来に、健康と幸福と勝利あれと祈っています!。

今、未来部の皆さんが、新時代の平和の指導者を目指し、ぐんぐん成長している。
そのことが、私は、何よりもうれしい。
これからも、うんと頭を鍛え、体を鍛え、心を鍛えて、人々のために、思う存分、活躍できる力をつけていってください。世界が皆さんを待っています。

◎関西研修道場と日本最南端へ行ってきました!(^^)!