仏法は「桜梅桃李」。
自分らしく生き生きと
使命の花を咲かせよ!
全員が人生の劇の
不屈の名優と輝け!
盂蘭盆御書 P1428
『僧等の二百五十戒は名計りにて事をかいによせて人をたぼらかし一分の神通もなし、大石の天にのぼらんとせんがごとし、智慧は牛にるいし羊にことならず』
◇希望の明日へ
人生には、暴風雨があり、暗い夜もある。それを越えれば、苦しみの深かった分だけ、大きな幸福の朝が光るものである。一番、悲しかった人が、一番、晴れやかに輝く人である。運命を価値に転換してほしい。その人が人間としての勝利者である。王者である。
平4・2・14
☆女性に贈ることば 四月十一日
長い人生といえども、一瞬一瞬が積み重ねねである。所詮、よくなるか悪くなるかのどちらかしかない。それを決めるのは自分目身である。
☆今日のことば 四月十一日
少年よ
いつも 太陽とともに起きよう
少年よ
太陽の心を懐いて 勉強に励もう
太陽の沈むとき
静かに休もう
明日の黎明のために