「強盛な祈り」
「異体同心の団結」
「勇気と執念の行動」
いざ進み勝て!
富木殿女房尼御前御書 P990
『むかしはことにわびしく候いし時よりやしなはれまいらせて候へばことにをんをもくをもいまいらせ候』
◇今週のことば
さあ「伝統の二月」
率先して動くことだ。
勇気凛凛と叫ぶことだ。
燃える青年の心で
朗らかに壁を破ろう!
2012年01月30日
◇希望の明日へ
婦人部の活動には、概して派手さはない。あくまで生活に根ざし、地味である。しかし、それだけに自分の足元を見つめている。現実的であり、着実である。そこに婦人部の最大の強みがある。
☆折々の指導No.19 信心の根を張れ(家族が病気と闘っている同志に)
「心配だろうけれども、御本尊があるのだから。信心があるのだから。しっかり祈って乗り越えていくのです。
周りがさびしい顔をしていてはいけない。仏法の眼から見れば、すべてが永遠の幸福をつかむための現象である。生き生きと、希望をもって、人生を信心で生き抜きなさい」
「広宣流布のために学会活動をしないと宿命転換はできない。
病魔と闘う家族のためにも、自分が猛然と立ち上がり、学会活動することだ。
『いかなる病さは(障)りをなすべきや』(P1124)
日蓮大聖人の御言葉には絶対に嘘がないことを信ずることである」
「大変な日々もあるだろう。忍耐強く、時を待つことだ。
冬は芽が出ない。しかし、根を張っていれば、春になれば、芽が出て、花が咲く。
信心とは『根を張ること』である。すぐに芽が出なくても、厳然と生きるのだ。たとえ今、思うようにいかなくとも、必ず幸福の大樹となっていく。
信心の根を張った人には、所願満足の春が必ず来る。
一人も残らず、健康で幸せになってもらいたい。これが私の祈りである。
どうか、勇気ある信心を貫いて、ご一家で最高の人生を勝ち開いていただきたい」
◎昨日、武田部長のお父様が晴れて入会、おめでとうございます!
家族、特に親の折伏は大変ですが、本当に凄いし素晴らしい。
我も見習い、実践せねば...