広布を加速させる。
目標を明確に
わが地域の繁栄へ
心一つに進め!
妙心尼御前御返事 P1479
『この仏不死の薬をとかせ給へり今の妙法蓮華経の五字是なり、しかもこの五字をば閻浮提人病之良薬とこそとかれて候へ』
◇今週のことば
創価の座談会は
「希望」のオアシス
「勇気」のジャンプ台
一人一人が主役だ。
弾む心で体験を語ろう!
2012年01月16日
◇希望の明日へ
壮年部の確固たる信心は、一家、一族に偉大なる福運と功徳を輝かせていく光源であり、源泉となる。御書には、妙法を授受した功徳は『上七代・下七代』(P1430)、さらにそれ以上に及ぶと仰せである。お一人お一人を先駆けとして、先祖そして子々孫々に、幸福と繁栄の大河を通わせていけるのである。
☆若き君へ 新時代の主役に語る 「大人になる」とは
「青春」の異名は「希望」です。希望と共に生きる限り、人間は永遠に若い。
関西出身の歌人・与謝野晶子は綴りました。
「『若さ』は尊い、怖ろしい。新しい奇蹟を沢山に生む力だ。孔子が『後生畏るべし』と云ったのは『若さ』に対する畏敬驚歎に外ならない」
「大人になっても此の『若さ』を保有している人達にのみ、いつまでも新しい生活がある」と。
この「若さ」とは、そのまま「希望」と言い換えてもいいでしょう。
正しい信仰とは、何歳になろうとも、また、いかなる状況にあろうとも、わが心に赫々と「希望の太陽」を昇らせていける無窮の力です。
ゆえに、若くして信仰を持った皆さんには、絶対に絶望などない。皆さん自身が、永遠に希望の当体だからです。