2012年1月12日木曜日

2012.01.12 わが友に贈る

労苦に勝る
青春の誉れなし!
創価班、牙城会
白蓮グループに感謝!
尊き友を諸天も喝采!

一代五時鶏図 P631
有縁の者何ぞ来らざるを得ん譬えば百川の海に潮す応須が如し縁に牽れて応生すること亦復是くの如し

◇希望の明日へ
若い時代は、はつらつと成長していても、年齢を重ねるにつれ、"日々前進"の気概を失い、何事もおっくうになっていく。これこそ、まさに"老化現象"である。進歩なき人生には、若さもなければ、喜びもない。停滞と不満が残るのみである。壮年部は煌々と輝きを増しゆく月のごとく、また、刻々と漲りゆく海原の潮のごとく、一日一日、そして一年一年、かぎりなく上昇していける人生であってほしい。その向上の軌道を生涯、進むための信心であることを忘れてはならない。

☆若き君へ 新時代の主役に語る 「大人になる」とは
うれしいね! 本当にうれしい! 青年部の奮闘の様子も、新入会の皆さん方の決意も、よく伺っています。
日本中、世界中で、青年がぐんぐん伸び、スクラムを広げゆく素晴らしい時代が到来しました。
今年は、ロンドンでオリンピックが開催されます。英国そして欧州の青年の前進も目覚ましい。
近代オリンピックの創設者クーベルタンは、「人間の春は、若々しく成長した人の中に表現される」と語りました。
学会は今、希望が躍動する「青年の時代」「人材の春」を迎えています。
人材を見つけ、育てる。その労作業こそが、広宣流布という社会を変革しゆく偉大な民衆運動、世界的な平和運動の原動力です。
だから、先輩は全力を挙げて、新しい友を一人ももれなく大人材に育ててください。心と心が通じ合い、何でも話し合える本当の同志として、共々に希望に燃えて進んでいただきたい。
私も、皆さんのためなら何でもします。青年たちのために、語り残しておきたいことが、まだまだ、たくさんあります。