「断じて勝つ」と
決めて、祈って
勇んで行動だ!
張り切って進め!
檀越某御返事 P1295
『御みやづかいを法華経とをぼしめせ、「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」とは此れなり』
◇希望の明日へ
真に富める人、それは"永遠なるもの"をもつ人である。その永遠なるものは、妙法であり、信心しかない。そのうえで、現実は現実である。社会は社会である。生活は生活である。学会員は決して敗北者になってはならない。ゆえに、永遠なるものの境涯の大地に立って、変化しゆく現実の生活を、勝利で飾っていただきたい。その現実の実証への努力が、また再び、永遠なる信心の領域での原動力となっていく。ここに信心即生活、仏法即社会という正しき歩みがある。