地域広布は進む。
提供者に深く感謝!
家族、近隣に配慮し
皆で大切に!
御義口伝下 P762
『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり、功徳とは即身成仏なり又六根清浄なり』
◇今週のことば
我が支部こそ!
我が地区こそ!
復光の太陽である。
多くの友を招いて
幸の連帯を広げよう!
2011年10月17日
◇希望の明日へ
仏法の世界には、いっさい、無意味なことはない。もっとも大変なところで苦労した人に、もっとも功徳が薫る。もっとも地味な陰の努力に徹した人に、もっとも栄光が輝く。これが冥の照覧である。
☆随筆 我らの勝利の大道No.61 未来を開く青年大会(9/9)
「新しき世紀を創るものは、青年の熱と力である」
戸田先生が発表された「青年訓」は、この鮮烈な言葉から始まっている。
発表から六十周年──。その言々句々は、今なお私の胸奥で輝き続けている。
「熱」とは、友を思い、友を救おうとする「熱誠」であり、広宣流布への「熱願」である。
「力」とは、信・行・学の実践でしか鍛えられない「行動力」であり、「突破力」である。
御書には、『各各なにをかなけ(歎)かせ給うべき、迦葉尊者にあらずとも・まい(舞)をも・まいぬべし、舎利弗にあらねども・立つてをど(踊)りぬべし、上行菩薩の大地よりいで給いしには・をど(踊)りてこそい(出)で給いしか』(P1300)と仰せである。
私は関西で、この御文を深く拝しながら、若々しい「熱」と「力」を思う存分に結集し、皆で舞を舞うが如く、心伸びやかに、拡大の歴史を残した。
ともあれ、後継の青年部の諸君が、名実ともに世界の最前線で縦横無尽に指揮を執る時が到来した。
先駆の英雄・学生部よ、正義の旗を!
秀麗なる女子学生部は、勝利の青春を!
華陽の天女の女子部よ、使命の華と舞え!
そして、不二の若獅子たる男子部よ、断固として勝ちまくれ!。
私の後継者は、君たち一人ひとりだ。
創価青年学会の永遠の発展は、一に今の君たちの世代の奮闘にかかっている。
今再び、民衆の壮大なる平和と正義の連帯の拡大を宜しく頼む。断じて頼む。
厳とした
勇気と正義の
信念の
青年部ありせば
未来は盤石