2011年10月18日火曜日

2011.10.18 わが友に贈る

「月月・日日に
つより給へ」
さあ勇躍前進!
栄光の創立記念日へ
勝利の自分史を綴れ!

顕仏未来記 P509
天台云く「雨の猛きを見て竜の大なるを知り華の盛なるを見て池の深きを知る」等云云、妙楽の云く「智人は起を知り蛇は自ら蛇を識る」等云云

◇希望の明日へ
妙法を受持し、広布のために型き抜いていく一日がどれほどすばらしいか。一日生きれば、どれほど功徳を積むことができるか。永遠に朽ちない福徳の貯金をしているようなものである。それが確信できれば、少々の労苦など、何でもない。豁然と、日々、太陽が胸中に昇ってくる。一日一日、自分の人生を大切にし、生命の黄金の日記帳をつづっていただきたい。

☆新時代第52回本部幹部会・中部総会でのメッセージ(1/3)
愛する一番星の大中部から、新しい青年学会の夜明けを告げゆく本部幹部会、誠におめでとうございます!
懐かしい中部の講堂を埋め尽くした同志の皆さんの勇気凛々たる大合唱が、私の胸に響いてきます。
とともに、わが地域の宝の青年をこの会場へ温かく送り出し、本日の会合の成功を祈りながら、それぞれの使命の天地で広宣流布に奔走してくださっている多くの友がおられます。
その顔も私の生命の鏡には神々しく映っております。特に婦人部の皆さん、いつもいつもありがとう!
19世紀のブラジルの大文豪ジョゼ・デ・アレンカールは叫びました。
「もし永久不変のダイヤモンドが存在するとすれば、それは母の心である。母の心は、闇が深ければ深いほど輝きを増すからである」
全くその通りであります。
「今日も元気で」の歌声も爽やかな中部、さらに、はるばるとお越しくださったブラジル、マレーシア、台湾をはじめ、全世界の偉大なる創価の母たちに、私は、あらためて感謝の最敬礼を捧げ、健康長寿と一家のご多幸を、心よりお祈り申し上げたいのであります。