2011年10月27日木曜日

2011.10.27 わが友に贈る

新聞を手にした瞬間
伝わる真心の温もり。
配達員ありて広布あり!
どうか健康・無事故で。
周囲も最大の配慮を!

種種御振舞御書 P912
一丈のほりをこへぬもの十丈二十丈のほりをこうべきか

◇希望の明日へ
この御本尊の無限の仏力、法力も、信心なくしては発揮され得ない。この信力、行力を教え、一人一人の生命から引き出してきたのが創価学会である。ゆえに学会には真の功徳が充満している。

☆折々の指導No.014 勝利の太陽を昇らせよ〈後継のリーダーへ〉
「どれほど苦労して、創価学会の礎がつくられたか。それだけは、よく、わが生命に刻んでいくんだよ」
私は世界的な学会を築いた。恩師・戸田先生の苦労を、わが身の苦労として尽くしました。平和のために。広宣流布のために。
師匠に尽くす心を持ち続ける人は、偉い。それがなければ、いくら功成り名を遂げても偉くない。いつしか行き詰まるものだ」
どこまでも純粋な気持ちで、師匠を宣揚していくことが、結果的に勝利となる。
戸田先生から教わったことも、その一点だ。簡単なようだが、これが不変の真実だ
「戸田先生の事業が挫折した時、多くの人は逃げ去った。私は、ただ一人、先生をお守りし抜いた。
すべてを先生に捧げた。少しでも先生がお元気になればと、それだけを祈り、戦った。題目を、あげて、あげ抜いた」
「ようやく事態が上向きになった時、戸田先生は『大作! 太陽が昇った感じがする』とおっしやった。
一番、大変な時に戦うから偉いんだ。貧乏で立場のない人間が頑張るから偉いんだ。
人が何と言おうと、時代がどう変わろうが、師のために戦う。これだけは永遠に変わってはいけない。偉大な人間かどうかは、それで決まる