どこであろうとも
師弟の誓いを貫け!
陰徳の行動ありて
偉大な陽報が輝く!
佐渡御書 P957
『強敵を伏して始て力士をしる、悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し、これおごれるにはあらず正法を惜む心の強盛なるべし』
◇希望の明日へ
大御本尊への信心の大道を、世界に開いた功徳は大きい。信心さえあれば、世界のどこにいても、大御本尊に通じていく。反対に、道をつくる苦労もせず、それどころか、道を閉ざし、破壊し、民衆のための大御本尊を、保身のための"道具"として私物化しようとする人間は、御本仏から、どれほどのお叱りがあるか想像もできない。
☆折々の指導No.013 広布こそ人生最大の思い出(各部の友に)
「広宣流布のために、思う存分、戦うことだ。仏法という大哲学をもって、苦しみ悩む友を救うことは、人生最大の思い出となる。わが誉れの尊い歴史だ」
「御本尊を授けることは、最高の善だ。善は実行しなければならない。善は必ず力を生み出す。日蓮大聖人は御本尊のことを『功徳聚(=功徳の集まり)』(P1244)と御指南されている。
御本尊を信じ、妙法を唱え弘めていくならば、わが身が、そのまま『功徳聚』となる。その福徳は一家を、地域を、社会をも包む」
「誰が見ていようがいまいが、どんな時でも、自分自身に偽りのない戦いをしていくんだよ。
そして、陰で戦っている友、人知れず広布を支えてくださっている友を、リーダーは見つけて讃えることだ。
どんな目立たない仕事であれ、それを一生懸命、喜んでやる人間が、本当の指導者になる人なんだ」
「生命が老いてはいけないよ。御聖訓に『年は・わか(若)うなり福はかさなり候べし』(P1135)と仰せだ。
信心の年輪を重ねるほど、いよいよ若々しく! これが創価の生き方だ」