断じて健康になって
広布のために戦うのだ。
この使命感を燃やす時
無限の生命力が湧く!
四条金吾殿御返事 P1151
『賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり、利衰毀誉称譏苦楽なり』
◇希望の明日へ
広宣流布のために働いたことは、すべて自分の善根となる。広布の団体・創価学会のために行動したことは、すべて自身の福徳となる。仏法には、いっさい、無駄がない。因果の理法は絶対である。他の世界では"要領"が通用したとしても、仏法の世界では、陰の労苦、目に見えない一念が、そのまま結果となって現れる。ゆえに、だれが見ていようと、いまいと、勇んで行動することである。
▽リーダーは連絡・報告を迅速に。これが勝利の道。遅くては同志を守れぬ!
☆新人革 福光47
「日蓮大聖人の仰せのままに、広宣流布を推進している、地涌の菩薩の集いが創価学会であります。ゆえに、学会活動以外に、現代における仏道修行はありません。
学会活動は、人びとに絶対的幸福への道を教え、人間の生命を変革し、社会の繁栄を築き、世界の平和を実現していく、唯一の直道です。それは、地味で、目立たぬ作業でありますが、仏の使いとしての行動であり、地涌の菩薩の聖業です。なればこそ、真剣に学会活動に励むならば、仏、菩薩の大生命が涌現し、自身の生命は浄化され、歓喜、福運に包まれていくんです」