祈り語り励まし
何度も足を運んでいく。
地道な労作業ありて
広宣流布は進む!
諸法実相抄 P1360
『いかにも今度信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし、日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか』
◇希望の明日へ
仏法の賞罰は、まことに厳しい。たとえ、仮に世法や正法を欺き、その追及から逃れることができても、仏法律だけは、だれ人もごまかすことはできない。
☆折々の指導No.013 広布こそ人生最大の思い出〈各部の友に〉
「広宣流布のために、思う存分、戦うことだ。仏法という大哲学をもって、苦しみ悩む友を救うことは、人生最大の思い出となる。わが誉れの尊い歴史だ」
「御本尊を授けることは、最高の善だ。善は実行しなければならない。善は必ず力を生み出す。日蓮大聖人は御本尊のことを『功徳聚(=功徳の集まり)』と御指南されている
(P1244)。
御本尊を信じ、妙法を唱え弘めていくならば、わが身が、そのまま『功徳聚』となる。その福徳は一家を、地域を、社会をも包む」
「誰が見ていようがいまいが、どんな時でも、自分自身に偽りのない戦いをしていくんだよ。
そして、陰で戦っている友、人知れず広布を支えてくださっている友を、リーダーは見つけて讃えることだ。
どんな目立たない仕事であれ、それを一生懸命、喜んでやる人間が、本当の指導者になる人なんだ」
「生命が老いてはいけないよ。御聖訓に『年は・わか(若)うなり福はかさなり候べし』(P1135)と仰せだ。
信心の年輪を重ねるほど、いよいよ若々しく! これが創価の生き方だ」