2011年3月25日金曜日

2011.03.25 わが友に贈る

希望とは
わが胸中に!
妙法を唱える生命
それ自体が宝塔なり。
共に励まし進もう。

同生同名御書 P1115
心ざし大地よりもあつし地神定めてしりぬらん虚空よりもたかし梵天帝釈もしらせ給いぬらん

◇希望の明日へ
「仏法は偉大である」「信心はすばらしい」−−と思っても、それを一人一人が語ることも、教えていくこともしなければ、周囲の人々はなかなか理解できるものではない。また、人々の機根がさまざまであることを思えば、納得性にあふれた対話を重ねていかなければならない。当然、勇気がいるし知恵がいる。それは決して平坦な道ではない。しかし、そうした真撃な、粘り強い対話に、自身の成長もあり、正法の流布と発展があったことを、忘れてはならない。

☆『新・人間革命』第13巻「楽土」の章
娘さんたちは御本尊に巡り合い、お題目も唱え、広宣流布のためのお母さんの活動に協力して亡くなった。
来世は、必ず、幸せになって生まれてきます。

大聖人は『無一不成仏と申して南無妙法蓮華経を只一度申せる人・一人として仏にならぎるはなし』(P1573)と仰せです。岸山さんが、さらに強盛な信心を貫き通していくならば、いつか、きっと、心の底から"そうなんだ!″と、確信できる日がきます
「もし、岸山さんが、今回の問題を乗り越えていったら、どんをに大きな苦しみを抱えた人にも、勇気を与えることができるでしよう。万人を奮い立たたせる」力をもつことになるでしよう。
大変な宿命を背負っているということは、同時に大使命を担っていることになる。
どうか、『負けるな。断じて、負けるな。あなたが元気であり続けることが、信心の力の証明です』と伝えてください。
私も、日々、真剣にお子さんの追善の唱題をしていきます」