「変毒為薬」の大法。
断じて負けるな!
全同志が心一つに
無事を祈っている。
可延定業書 P986
『命と申す物は一身第一の珍宝なり』
◇今週のことば
東北健児をはじめ
創価の青年の献身に
みなが厚く感謝。
「3・16」の魂で
今こそ勇気の声を!
2011年03月14日
◇希望の明日へ
勤行も、日々、すがすがしく生きるための源泉である。心身の健康のためである。それなのに、勤行でくたびれ果てたり、無理な実践をして、調子を崩したのでは、何のための勤行かわからない。唱題だけでも、計り知れない大功徳がある。大切なことは、勤行をして、さわやかになった、元気になった、生命力がわいてきた−−そういう勤行を続けることである。そのうえで、自分自身の知恵と努力で、全員が違康で長寿の人生を満喫していってほしい。賢明な知恵こそが仏法者の証なのである。
☆未来への一歩 「一人立つ勇者たれ」
師ソクラテスと弟子プラトン。西洋哲学の源流には師弟がある。
スポーツや学問や芸術にも師弟がある。
師弟ほど、強く、尊く、ありがたいものはない。
師の薫陶ありて、今の自分がある。今日の学会の発展がある──池田名誉会長は力を込めて語る。
「牧口先生のときは、戸田先生が一人、立ち上がった。戸田先生のときは、私一人であった。
今、その一人が、どこから出てくるのか。私はじっと見ている。
『私が広宣流布の全責任を担います!』
『誰が何と言おうとも、私が一人、立ち上がります!』
こう天に向かって叫び抜き、祈り抜き、戦い抜いていく。
その『真剣の一人』が必要なのである。
『本物の弟子』を育てたいのである」
◎電車が運休してます、よって自宅待機です。いつになったら動くの?