2011年3月11日金曜日

2011.03.11 わが友に贈る

人材の中国から
勝利の夜明けを!
根本は勇気だ!
平和の未来を開く
新時代の開拓闘争を!

法華初心成仏抄 P556
人に吉と思はれ人の心に随いて貴しと思はれん僧をば法華経のかたき世間の悪知識なりと思うべし

◇希望の明日へ
大切なのは形式ではない。御書には、勤行についても、窮屈な形式など定めてはいない。大切なのは生命のリフレッシュ(蘇生)である。朝の散歩や、ジョギングで心身ともに爽快になるように、各人の勤行も、根本的に身も心も、すがすがしく、さわやかになったと、自分自身が満足できる勤行であっていただきたい。

▽一番、苦労している最前線の同志を励ませ−恩師。リーダーの真価はここにあり

☆未来への一歩 「自分が希望をつくれ」
人生において、一番の宝とは?──それは「希望」。池田名誉会長は呼びかける。
「どうか朗らかな人生を! 朗らかな出来事がなければ、自分でつくればよい。
希望がなければ、自分で希望をつくればよい。心は自由自在だからである」

妙法は永遠の宇宙の法則。それを持っているのだから「何かあっても困らない!」「絶対に負けない!」。この確信が信仰だ。
「それなのに、すぐに悲観し、弱気になるのは、信仰ではない。そういう『弱い心』だから、苦しんでしまう。
永遠の大法則であるゆえに、勝つに決まっている! 幸福になるに決まっている! 楽しい人生になるに決まっている! そう『決めて』胸を張って進んでいただきたい」