2011年3月15日火曜日

2011.03.15 わが友に贈る

不屈の信力・行力で
偉大な仏力・法力を
断じて湧きだせ!
「妙とは蘇生の義」
全同志で真剣に祈念。

御義口伝巻上 P740
我等が生老病死に南無妙法蓮華経と唱え奉るは併ら四徳の香を吹くなり

◇希望の明日へ
勤行は御本仏を讃嘆申し上げる儀式である。仏様を最高に讃嘆する詩であり、歌であるともいえる。それは同時に、永遠なる宇宙生命の讃歌であり、自分自身の仏界を讃嘆していることでもある。

☆未来への一歩 「必ず変毒為薬できる」
病気、経済苦、人間関係。どうして、こんなに悩むのか──。苦闘する友に池田名誉会長は、広布の人に競い起こる試練は全部、意味があると語る。
「広宣流布の使命に生きゆく人生は『煩悩即菩提』であり、大きく悩んだ分だけ、大きく境涯が広がり、大きく福運が積まれる」
「仏法は『変毒為薬』の大法である。
何があろうとも、必ず乗り越えていくことができる。また一つずつ絶対に打開できるように試練が現れてくる」
「宿命転換の戦いに、断じて負けてはならない」
勝つための仏法だ。幸福になるための人生だ。
信心強き人は厳として守護され、必ずや良い方向へ向かっていく。
所願満足の幸福の軌道を歩んでいける。