2011年3月17日木曜日

2011.03.17 わが友に贈る

いかなる災いも
「心の財」は崩せない!
生命に積んだ
福運は三世永遠!
強き心で進もう。

異体同心事 P1463
日本国の人人は多人なれども体同異心なれば諸事成ぜん事かたし、日蓮が一類は異体同心なれば人人すくなく候へども大事を成じて一定法華経ひろまりなんと覚へ候、悪は多けれども一善にかつ事なし

◇希望の明日へ
法華経は「随自意(衆生の横根にかかわらず、仏が自らの悟りをそのまま説いた真実の教え)」の経である。またひとたび聞けば、信ずる者も、背く者も、順逆ともに救われる大法である。その法華経の精神に立つとき、人がどうであれ、大聖人の御指南のままに堂々と法を弘め、言うべき指導は慈愛をもってきちんと言いきっていくことが正しいのである。

☆新時代第47回本部幹部会へのメッセージ
わが尊き同志の奮闘を心から讃えつつ、メッセージを贈ります。
ある年の3月はじめ、日蓮大聖人の御もとへ勇んで弟子が馳せ参じました。
大聖人は、それはそれは喜ばれて、あなたの真心のおかけで、"虎を捕ることができるほど元気ですよ"(P1587、趣意)、また"獅子にも乗れるような勢いですよ"(同、趣意)と仰せになられています。
意気軒高の青年部幹部会、壮年部幹部会、そして誉れの芸術部の総会を、大聖人も必ずや御賞讃くださっているに違いありません。
誠におめでとう!
本当にご苦労さま!