大功労を讃えよ!
はつらつと活躍する
生涯青春の人生は
広宣流布の鑑だ!
蓮盛抄 P153
『仏は文字に依つて衆生を度し給うなり、問う其の証拠如何、答えて云く涅槃経の十五に云く「願わくは諸の衆生悉く皆出世の文字を受持せよ」文』
▽「幹部(リーダー)は誰も気付かない細部に気を配れ」恩師。陰の労苦を最大に讃えよ
◇希望の明日へ
仏法は"勝負"である。信心は障魔との"戦い"である。広布の途上には、繰り返し、卑劣な中傷や迫害があることは必然である。しかし、信心で断じて勝っていかねばならない。断じて一つ一つの勝負を勝ちぬいていかなければ、まことの信心とは言えない。
☆御書と青年 創価の連帯・人間の善性の結合
◇師弟不二の祈りで
正義の信念に生きる人生は、何があろうとも、徹して誇り高くあらねばならない。臆病になり、卑屈になれば、悪を増長させ、魔に付け入る隙を与えてしまうからです。それでは同志を護れない。師匠を貶めてしまう。
ゆえに、弟子として胸を張って立ち上がるのです。師匠のため、同志のために勝ってみせると、一念を定めた時、師子奮迅の力が漲るからです。
大聖人と心を合わせた「師弟不二」の祈りであり、勇気と誠実の振る舞いです。
御書には『強盛の大信力をいだして法華宗の四条金吾・四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ』(P1118)とあります。
この御指導は、永遠の指標です。学会員は、この御金言を心肝に染め、歯を食いしばって戦ってきた。だから強いんです。
確固たる哲学に根ざした青年の連帯が、いよいよ光り輝く時代です。君たちの人間革命の光が、地域を照らし、職場を照らし、社会を照らす。
「創価の連帯」「人間の善性の結合」が国家の宿命を変え、人類の未来を変えていく。世界の人々が、胸をはずませ、君たちの躍進を見守っているのです。