皆で応援しよう!
青年の勝利こそ
躍進の原動力だ。
学会は人材で勝つ!
開目抄下 P237
『愚人にほめられたるは第一のはぢなり』
◇希望の明日へ
信心は仏と魔との戦いである。この挑戦と応戦のせめぎ合いのなかで、信心の心は、磨かれ、鍛えられていく。
・その戦いのなかに、かぎりなく勝利を開きゆく源泉がある。
・栄冠の自分史をつづりゆく原動力がある。
☆第11回全国青年部幹部会 (1989.01.06)
私はすでに、諸君を信じ、諸君に頼み、諸君に広宣流布と学会の未来を託す以外にない年齢である。ゆえに私は、本年も全力を挙げて後進の育成のため、完璧なる万年への広宣流布の基盤建設のために走り、この1年は、10年分にも匹敵する歴史を刻んでいきたいと思っている。
これは決して言葉のみで言っているのではない。口先だけの言葉は、何も心に響かないし、何も変革することはできない。その意味で、どうか諸君も、大聖人の門下であるならば、また私と共に戦おうと心に決めたお一人お一人であるならば、同じ1年であっても、最高に充実した青春を送り、最大に自己を発揮しゆく歴史をつくっていただきたい。そして、最高に生きがいのある、価値ある日々の、自分自身の軌跡を絢爛と綴っていただきたい。