2010年10月25日月曜日

2010.10.25 わが友に贈る

他人と比べるより
自分に勝つことだ。
焦らず力を磨け!
わが使命に生きよ!
挑戦の一日一日たれ。

星名五郎太郎殿御返事 P1207
今当世の道俗貴賎皆人をあがめて法を用いず心を師として経によらず

◇今週のことば
「行学の二道を
はげみ候べし」
これが青年学会の魂だ。
さあ伝統の任用試験へ
乃仏法を学び語れ!
2010年10月25日

◇希望の明日へ
"一事が万事"である。勝ちゆく者と敗れ去る者。興隆していくものと滅びゆくもの。その差は、まさに瞬間の"生命の実相"にくっきりと浮かび上がってしまう。それは、見る人が見ればあまりにも明瞭である。いかなる時代、次元であれ、強き一念は勝利への道をかぎりなく開きゆくことができる。反対に弱い一念では、希望を生み出すことはできない。この仏法を持っていても、信心の一念が弱くては宿命転換もかなわず、深い人生を生きることはできない。

☆第17回全国男子部総会 (1968.11.17)
妙法による私達の偉大な宗教革命の実践は、これまでの全ての革命が意図して達成できなかったものまでも、達成することができるのであります。それは、所詮、この地上を支配している魔、宇宙の魔、法界の魔との戦いを根本としているからであります。この意味において、私達の革命は本質的には、いかなる過去の革命にも似ていない。すなわち、前代未聞の偉大な誇り高い革命といわなくてはならない。
ゆえに、己心の魔に打ち勝つことなくして、どうして妙法の革命児として誇ることができようか、と申し上げたいのであります。社会の魔を、厳しく魔として見破る眼力なくして、どうして妙法の革命児と自負することができましょうか。
妙法の利剣を磨きに磨き、現代社会の一切の苦悩に精通し、恐るべき魔との戦いに凱歌をあげるには、着実にして果敢な折伏の怒涛のごとき実践しかないことを知るべきである、と申し上げたいのであります。

☆「青は藍よりも青し」 (1988.03.09)
その広布の大河の流れが
歴史の必然であるか否かを
君よ問うなかれ

汝自身の胸中に
自らの汗と労苦により
広布を必然たらしめんとする
熱情のありや無しやを 常に問え