2010年10月10日日曜日

2010.10.10 わが友に贈る

さあ対話の秋!
勇気と誠実の行動で
地域に信頼の城を!
麗しき近隣友好こそ
世界平和の第一歩だ!

四条金吾殿御返事 P1193
兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり

◇希望の明日へ
人の心を打つ。感動させる。芸術だけではない。宗教も、この"心をとらえる"事実なくして広まらない。心から納得できる話と、心から安心し、信頼できる人間の絆がなければ、支持されるわけがない。

▽フィリピンの最高学府 国立南ミンダナオ大学から名誉会長に「名誉人文学博士号」(299番目)
▽「軍には大将軍を魂とす」御書。黄金柱の壮年部の出番。戦う心意気を見よ

☆随筆 新・人間革命「昇りゆく千葉の旭日」(2003.03.13)
千葉県は今、東京と一体となり、大首都圏の旭日として発展し続けている。人口も昨年、六百万人を突破した。
その半面、新興の住宅地等では、都心での勤務が生活の大半を占める人が多い。どうしても近隣の人間関係が希薄になりがちなことが、地域の課題となってきた。
もちろん、限られた時間を必死にやりくりし、地域貢献と近隣友好に努めておられる同志も少なくない。
そのなかで、今、定年を迎えるなどして、昼間動ける壮年による「敢闘会」の皆様方が、地域の太陽・婦人部も目を見張る大活躍をされ、地域広布の大きい推進力となっていると伺った。"千葉発"のニューパワーである。
庶民の智慧ほど偉大にして賢いものはない。学者よりも政治家よりも賢明だ。
新しい発想が、新しい力を引き出す。我らの千葉には、新しき"何か"を生み出す土壌がある。

◎次はいよいよ300番目の名誉学術称号です!