尊き婦人部よ輝け!
柱の壮年部よ頼む!
全員が師子となって
創立の月へ大行進を。
乙御前御消息 P1221
『いかなる男をせさせ給うとも法華経のかたきならば随ひ給うべからず、いよいよ強盛の御志あるべし』
◇希望の明日へ
地涌出現の地といっても、どこかよそにあるのではない。衆生の心こそ大菩薩が涌き出ずる大地なのである。ゆえに"心こそ大切"である。信心の心を開拓し、心の奥底から地滴の大力を引き出すことである。また一次元から言えば、広宣流布とは、人類の"心の大地"を根本的に開拓することともいえよう。
▽学会創立80周年の勝利へ躍進の幹部会。師弟不二の力で広布新時代を開拓
▽全国のB長・白ゆり長が奮闘!拡大の最前線を走る尊き賢者。福徳三世に
▽生活といい信仰といい、最も必要なものは確信−恩師。勝つと決めて立て
◇明2011年は「人材・躍進の年」
◆名字の言
「継続は力なり」は万般に通じる鉄則。中国の京劇に、こんな戒めがある。「稽古を一日休めば、衰えは自分にわかる。二日休めば、舞台の相方にわかる。三日休んで舞台に立つと、客が承知しない」
仏道修行も然り。御義口伝に「南無妙法蓮華経は精進行なり」(P790)と仰せである。「精」とは「混じりけのない」、「進」とは「絶え間なく進む」の意。きのうよりもきょう、きょうよりもあすという、真摯で弛みない信行学の実践の中に、成長があると銘記したい。