2010年10月7日木曜日

2010.10.07 わが友に贈る

女子部の時代は
信心の土台を築く時。
夜の帰宅時間を厳守し
絶対無事故の日々を!
尊き前進を皆で応援!

撰時抄 P265
教主釈尊記して云く末代悪世に法華経を弘通するものを悪口罵詈等せん人は我を一劫が間あだせん者の罪にも百千万億倍すぎたるべしととかせ給へり

◇希望の明日へ
心は不思議である。心は微妙である。こちらが悪い感情をいだいていると、たいていは相手にもそれが伝わっている。こちらが笑顔の思いで接すれば、相手にも微笑みの心が宿る。こちらが粘り強く手を差し伸ばせば、相手もいつしか手を差し伸ばす−−相手はいわば、自分にとって鏡のような存在である。

▽恩師「一に題目、ニに題目、そして三に題目だよ」妙法の利剣で障魔を粉砕

☆随筆 我らの勝利の大道 No.29 「人間革命」と我が人生
「人間を人間たらしめる条件」とは、一体、何か。
私が対談を重ねてきた、アメリカ実践哲学協会のマリノフ会長の結論は、明快であった。人間の条件とは、"自分自身の最大の価値を発揮していこうとする成長の心"である、と。
「成長を達成するためには、最良の教師が必要です。すなわち師弟の実践に生きることが、根本的な人間の条件なのです。その人間の条件を、具体的な運動として展開しているのが、創価学会の師弟と人間革命の実践であるといえます」

わが師・戸田先生が教えてくださった「人間革命」の思想は、いずこの天地においても、必ず幸福と平和の花を咲かせる。いな絶対に開花させてみせる。まず自分が動いて、一人の同志を励ますことだ。一人の友と語ることだ——。
私は、誉れの同志の尊き「人間革命」の軌跡を、一人でも多く綴り残していきたいと願っている。それこそ、真の活字文化への貢献であると信ずるからだ。

ロシアの大作家ドストエフスキー
「勇気と美しい生涯の実例は、スキャンダルや醜悪な事件より、百倍も大きな利益を社会に貢献するのではなかろうか」
「美しい生涯、勇敢な功業に関する物語は、懐疑と否定の現代において、社会の疾病とたたかうための、もっともよい武器ではないのだろうか?」