全国で行学錬磨の光!
御書は希望の経典。
共に学び 共に歓喜!
共に成長 共に勝利!
一生成仏抄 P383
『故に妙法と唱へ蓮華と読まん時は我が一念を指して妙法蓮華経と名くるぞと深く信心を発すべきなり』
◇希望の明日へ
生あるものは皆、戦っている。戦いこそ生の異名である。戦いなき生は、生きながらの死である。"仏法は勝負"であり、"生命は勝負"なのである。この厳しき原理は、森羅万象に通ずる宇宙の法則であろう。
☆新時代第43回本部幹部会/全国ブロック長・白ゆり長大会へのメッセージ
尊きブロック長・白ゆり長に感謝
「一番 地道な人」が一番偉大
「一番 陰徳の人」が陽報に輝く
わが愛する全同志の尊き健闘を讃えて、メッセージを贈ります。
とくに、海外の皆さん方の偉大な求道の旅を、日蓮大聖人はいかばかり讃嘆しておられることでしょうか。
御聖訓には、仏法のため"千里を通い""万里を越える"功徳が繰り返し説かれております。皆さん方の福運は永遠であります。
釈尊は『閻浮提に広宣流布して断絶せしむること無けん』(P505)と厳命されました。
大聖人は、『終には一閻浮提に広宣流布せん事一定なるべし』(P816)と断言されています。
「一閻浮提の広宣流布」こそ、釈尊、そして大聖人の悲願であられました。
大聖人の御聖誕から700年──。
悪世末法の極まった戦乱の世にあって、まさに断絶せんとしていた大仏法の命脈を蘇生させたのは、わが創価学会の初代・牧口常三郎先生であり、2代・戸田城聖先生であられます。
このお二人の「死身弘法」「不惜身命」の大闘争に続き、直弟子たる私たちは、苦しみ悩む民衆のために戦い抜いてきました。
どんなに悪口罵詈されようとも、どんなに猶多怨嫉の難を受けようとも、どんなに破和合僧の攪乱をされようとも、すべては御聖訓通りであり、創価の師弟は断じて負けなかった。
迫害されればされるほど、圧迫されればされるほど、いやまして「師子王の心」を光らせました。
そして今、世界192カ国・地域に広宣流布を推し進めました。
創価学会は、揺るぎない人類の「平和の柱」「文化の大船」「教育の眼目」として、そびえ立っております。
もはや、何ものにも絶対に崩されない金剛不壊の人材の大城が築き上げられたのであります。
牧口先生、戸田先生は勝ちました。私は勝ちました。学会は勝ちました。全学会員が勝ちに勝ったのであります。