2010年6月26日土曜日

2010.06.26 わが友に贈る

わが使命の場所で
勇気凛々と進む
「副役職」の友よ!
皆様こそ団結の要!
創価完勝の底力だ!

南条殿御返事 P1578
釈迦仏は我を無量の珍宝を以て億劫の間供養せんよりは末代の法華経の行者を一日なりとも供養せん功徳は百千万億倍過ぐべしとこそ説かせ給いて候

◇希望の明日へ
どんなに知識があっても、健康な常識(コモン・センス)がなければ、生かすことはできない。

☆御書と青年「異体同心の前進」2010.06.19
なぜ、創価の「異体同心」には、人類の融合をリードする力があるのでしょうか?
第1に、深い「哲学」があるからです。
第2に、たゆまぬ「行動」があるからです。
第3に、一貫した「勇気」があるからです。

異体同心には、万人が皆、平等であり、尊極の生命であるという法華経の「哲学」が裏づけにあります。
日蓮仏法には、人種や民族、階層、男女などの差別がまったくありません。大聖人は『一人を手本として一切衆生平等』(P564)であり、『男女はきらふべからず』(P1360)と宣言されています。
「万人の成仏」という可能性を信じ抜いているからこそ、「異体」の「同心」が成り立つ。一人一人が妙法の力によって最大に輝いているからこそ、最高の調和が可能になるのです。

創価の異体同心が、なぜ強いか?
たゆまず対話の「行動」を積み重ねているからです。手を抜かないからです。
組織の異体同心といっても、人類の結合といっても、原理は同じです。
友のもとへ、何度も何度も足を運ぶ。立場や肩書ではなく、一人の人間として語り合い、心を結んでいく。その堅実な繰り返しから、真実の和合が生まれるのです。
また社会にあっては、どんなに不信の壁が立ちはだかっていても、爪を立てる思いで、誠実に対話を繰り返してきた。だからこそ、妙法は、世界に広まったのです。