2010年6月8日火曜日

2010.06.08 わが友に贈る

青春時代とは
挑戦と忍耐の時だ!
信心で生命を磨き
何があっても負けない
強い自分をつくれ!

檀越某御返事 P1295
御みやづかいを法華経とをぼしめせ、「一切世間の冶生産業は皆実相と相違背せず」とは此れなり

◇希望の明日へ
大聖人は、『法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼に・かなほうたるべし』(P224)−法華経(御本尊)の利剣は、信心の強い人こそが用いられる。(その人は)鬼に鉄棒である−−と仰せである。御本尊は、いっさいの不幸を断ち切る剣であり、名刀である。剣が無敵であっても、使う人に勇気がなければ、敵は倒せない。不幸を断ち切るためには、信心の勇気こそが必要である。

☆新時代第41回本部幹部会へのメッセージ
創立80周年という大きな佳節にあって、大事な戦いを決しゆく出発が、本日の本部幹部会であります。

弟子たちが、本気になり、一丸となって、不惜身命の祈りと行動を起こしてこそ、真実の勝利がある。これが、法華経の後継の真髄

今、私も、戸田先生とまったく同じ心です。君たちに万事を託していく総仕上げの「時」を迎えているからであります。

正法正義のために、師匠の分身として勇敢に激戦に飛び込んでいく弟子には、仏と同じ智慧と力が必ずわき上がってくる。これが妙法の絶対の功力であります。

★三つの勝利の要諦
1.「強盛なる祈りで勝て!」
2.「異体同心の団結で勝て!」
3.「勇気と執念の行動で勝て!」

◇新・人革より
苦悩なき人生はない。それらの苦悩、宿命との格闘劇が、人生といえるかもしれない。
その宿命を転換し、人生を勝ち越えていく、勇気と力の源泉が、仏法であり、信仰なのだ。そして、苦悩に負けない自身をつくり上げる場こそが、学会活動なのである。

◎男子部時代からの先輩で、カンボジアSGIの前理事長だった山屋さんがなくなりました。日曜日にお見舞いに行ったのが、最後になりました。
心より、御冥福をお祈りいたします。