2010年6月13日日曜日

2010.06.13 わが友に贈る

青春の誓い光る
希望の華陽姉妹よ
尊き前進ありがとう!
地域で職場で家庭で
信頼の太陽と輝け!

木絵二像開眼之事 P469
鬼入つて人の命をうばふ鬼をば奪命者といふ魔入つて功徳をうばふ魔をば奪功徳者といふ

◇希望の明日へ
指導者である以上、指導は真剣勝負でなければならない。せっかく剣道を習いにいったのに、指導者がだらけて"勝手にやっておきなさい"などと言っていたのでは、伸びるわけがない。かえってやる気を失う。書道でも、ピアノでも、どの道でも同じである。いわんや広布の世界にあっては、仏法を求めてきた人に、指導者は生き生きと、全魂でこたえねばならない。その懸命な責任感を失うと、自身の心が衰え、心の死へと向かっていく。そうであっては絶対にならない。川が源流から海へと流れ続けるように、日々新たに原点から出発し、一生成仏という完成に向かって成長し続けなければ、本当の仏道修行とはいえない。

☆「地区」こそ創価家族の広布城
私どもの平和と文化と教育の大運動にあって、尊き一滴は何か。
それこそ、誰よりも地域を愛し、人々のために奮闘してくださっている女性リーダーたる地区婦人部長の皆様であり、創価の母・婦人部の皆様方であると、私は心から讃嘆と感謝を捧げたいのである。

すべては一人の深き自覚から始まる
今を大切に!
目の前の一人を大切に!

地域に尽くす!
地域の人びとのために戦う!
人間関係が希薄な昨今、一人一人と心が通い、金剛の絆を結ぶ地区こそ、まさに"勝利の要"なのだ。

わが地域に立派な人材を育て、伸ばし、連帯し、厳然と勝利の実証を示す。
広宣流布の力強い伸展がここにある。

◇小説「新・人間革命」より
信心をしていても、当然、生老病死の四苦はあります。しかし、広宣流布のための人生であると心を定め、強盛に信心に励んでいくならば、わが生命が大宇宙の根本法たる妙法と合致し、あらゆる苦悩を悠々と乗り越えていくことができるんです。
信心に励んでいる生命の大地には、福運の地下水が流れていく。大風や日照りの日があっても、やがては、その生命の大地は豊かに潤い、幸の実りをもたらします。
ともかく、何があろうが、生涯、広宣流布に生き抜いていくことです。いざという時、『よし、やるぞ!』と、決然と立ち上がり、勝利の旗を打ち立て、学会を守り抜いてください。

◎山屋さんの告別式に参加してきました。英ちゃんに続き、あまりにも早い一生でしたが、広宣流布への思い、特にカンボジア広布に掛けた情熱を我々は受け継ぎ、山屋さんに代わって地域広布に邁進していこう!と誓いました。元気に"動ける自分"がいる限り(*^_^*)