2010年6月24日木曜日

2010.06.24 わが友に贈る

広布も人生も
「断じて勝つ」と
決めた者が勝つ!
正義の声 高らかに
希望の快進撃を!

撰時抄 P273
大海は広けれども死骸をとどめず大地は厚けれども不孝の者をば載せず

◇希望の明日へ
広布の指導者は、深き人間愛の人でなければならない。反対に倣慢な指導者はど忌むべきものはない。また信用できない存在はない。力のない人間ほど、すぐに慢心し、威張りだすものだ。これは社会のいかなる分野のリーダーでも同様である。また、そうしたリーダーのもとでは、組織は硬直化し、官僚化し、弱まっていくに違いない。

☆御書と青年「異体同心の前進」2010.06.19
広宣流布のために奔走する創価の尊き母を、仏菩薩が護らないわけがありません。同志と歩む、その道は、永遠に「常楽我浄」の金の道です。

信心の目的とは何か。それは、どんな苦難や悩みをも悠然と乗り越えていける、「大山」のごとき自分自身を創り上げることです。
これが「一生成仏」です。
夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず
甲斐無き者なれども・たすくる者強ければたうれず、すこし健の者も独なれば悪しきみちには・たうれぬ』(P1468)
最後まで正しき信心を全うし、真実の勝利の人生を歩み通していくためには、自分を支えてくれる「善知識」の存在が不可欠です。
この御聖訓に示された通りの「善知識」の世界が、わが創価学会なのです。