勤行・唱題で
一日を出発しよう!
なすべき事を明確に
さあ今日も前進勝利!
さじき女房御返事 P1231
『ひとつのかたびらなれども法華経の一切の文字の仏にたてまつるべし』
◇今週のことば
全同志が心を一つに
「創価完勝」の旗を!
試練と戦う友に
最大のエールを送れ!
これが「異体同心」だ。
2010年 6月21日
◇希望の明日へ
リーダーは現場に入らなければならない。広宣流布の本流の中に入らず、傍観しているだけでは、水しぶきを受けてただ濡れているようなもので、自分自身で不幸をつくるだけである。自分自身が広宣流布の本流の中で、真剣に戦ってこそ功徳を受け、仏になるのである。自分自身が、だれよりも真剣に行動してこそ、はじめて結果が出る。
☆御書と青年「異体同心の前進」2010.06.18
いまだ厳しい経済状況の中で、奮闘している友も多い。皆が励まし合い、支え合って、乗り越えてもらいたい。私も一生懸命、題目を送っています。一人一人が粘り強く「信心即生活」「仏法即社会」の実証を示し切って功徳満開の青春であってもらいたい。これが私の願いです。
使命が大きから、苦労も大きいに違いない。
『しばらくの苦こそ候ともついにはたのしかるべし、国王一人の太子のごとしいかでか位につかざらんとおぼしめし候へ』(P1565)
今、歯を食いしばって戦い切ったことが、全部、汝自身の生命を、王者の如く荘厳していくのです。
「異体同心」
・仏法実践の極意であり、あらゆる戦いの勝利の要諦
・私たちが常に立ち返るべき原点
先生は、私たち御書講義担当者に厳格に言われました。
「ただ講義すればいいというものではないぞ。皆に不動の信心の楔を打ってくるんだ!」
「戸田の名代として、毅然として行ってきなさい!」
「名代」です。先生から直々に遣わされた、会長の代理として講義せよとのご指導
一緒に戦ってきた友が功徳に包まれ、子孫末代まで勝ち栄えていかれることが、私の何よりの喜びです。
仏法の世界で、同志と共に行動した歴史は、時と共に、無量無辺の福運となって輝きを増していくのです。