2010年6月3日木曜日

2010.06.03 わが友に贈る

会合の行き帰り
交通事故や転倒に
呉々も注意を!
皆で声を掛け合い
断じて無事故で!

妙法尼御前御返事 P1405
日月は地に落ち大地はくつがへり河は逆に流れ須弥山はくだけをつべし

◇希望の明日へ
信仰とは、最大の勇気である。真実に生き、何ものも恐れない。それが信仰者である。どんな言葉で飾ろうとも、真実は隠せない。事実は事実、虚偽は虚偽である。この当然の道理を、はっきりと言いきっていく。深遠そうな理論にもだまされず、立派そうな格好にも目をくらまされず、"本当のこと"を勇敢に叫びきっていく。その人こそ、真の「魂の勝者」である。生涯、"権力の人"と戦う"真実の人"であられた大聖人の御精神に適った人生である。

▽支部・地区の副役職の奮闘光る。長と呼吸を合わせれば力は2倍3倍に

☆御書と青年「御書根本の常勝」
いよいよ強盛の御志あるべし
同じ法華経にてはをはすれども、志をかさぬれば、 他人よりも色まさり利生もあるべきなり
「志をかさねる」−−。戦いは粘りです。執念です。思うようにいかない時もある。しかし、少々のことで、へこたれない。勝つまで何度でも、粘り強く、辛抱強く、忍耐強く戦い続ける。
「関西魂」とは究極の「負けじ魂」です。この不撓不屈の信力・行力に、仏天も応えて動くのです。厳たる仏力・法力の加護があるのです。
此の娑婆世界は耳根得道の国なり
是を耳に触るる一切衆生は功徳を得る衆生なり
勇気を持って正義を語り切ることです。功徳の華を広げる。国土も大きく変革していくことができるのです。

人生も勝負、青春も勝負です。その一切の勝負に勝ち抜くために、仏法はある。
御書を根本とした師弟の大闘争こそ「今生人界の思出」であり、三世の栄光です。