一日の勝利が始まる!
早めの就寝も大切。
「月月・日日」に
新しい決意で出発!
法華行者逢難事 P965
『かかる濁世には互につねにいゐあわせてひまもなく後生ねがわせ給い候へ』
◇希望の明日へ
「私は我慢しているのだ」などと言って、悪と戦わず、悪を増長させる者は、もはや地涌の菩薩ではない。広布の指導者ではない。かえって罪をつくってしまう。正義を貫くためには、意気地なしであってはならない。遠慮してもならない。
☆御書と青年「御書根本の常勝」
戸田先生
「創価学会の一つの誇りとするところは、世界最高の教学を持っていることだ」と。
ともかく、一節でも、一文でもいい。御書を心肝に染め、実践していくことです。
「仏法はあまりにも深いのだから、『ああ、そうですか』と簡単にわかるものではない。そして、わかってから実践するよりも、最初に信じて実践して、後でわかった方が得じゃないか」と。
壁に突き当たった時こそ、御書を拝し、勇気を奮い起すことです。
『妙と申す事は開と云う事なり』
御書を開けば、わが生命から偉大な勝利の智慧を開くことができる。
一番大事なのは、最前線の「地区」であり「支部」です。