2010年6月17日木曜日

2010.06.17 わが友に贈る

社会の荒波にも
決して負けるな!
自分の力を信じ抜け。
諦めないかぎり
道は必ず開かれる!

最蓮房御返事 P1342
何れの辺に付いても予が如く諸宗の謗法を責め彼等をして捨邪帰正せしめ給いて

◇希望の明日へ
真剣の人ほど強いものはない。光るものはない。美しいものはない。いわんや「真剣」の二字で信心に励む人は、三世十方の諸仏、諸天も、真剣に、その人を守っていく。御本仏・日蓮大聖人の大慈悲に厳然とつつまれていくことは間違いない。また周囲の人も、心打たれ、動かされていく。ふざけがあったり、中途半端であれば、本当の功徳は出ない。

☆信念の「振る舞い」の名優たれ(大白蓮華 2009年4月号 巻頭言)
師の所説の如く弟子これを修行す、これ如説修行なり
気取りや慢心など、かなぐり捨てて、死身弘法の師匠に続き、ただただ恐れなく、堂々と戦い切ればよいのだ。
この師弟不二の振舞にこそ、究極の人格が光り、至高の人間性が香る。それゆえに、人の胸に響き、心を打たずにおかない。
その如説修行の師弟を守りに護るために、三世十方の仏菩薩や諸天善神はもとより、悪鬼魔民さえも必ず動き、働き始めるのだ。

我らの人生は、平和と幸福を広げゆく使命の劇だ。今日も頭を使い、声を出し、心を砕き、祈り動いて、勝ち誇りゆく名優たれ!