2010年6月5日土曜日

2010.06.05 わが友に贈る

広布の未来は
「弟子」で決まる。
勇敢に勝利を開け!
師子王の戦う心を
今こそ受け継げ!

持妙法華問答抄 P467
須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき

◇希望の明日へ
リーダーは、どんな状況に直面しても、決して臆してはならない。皆ではない。幹部である。人ではない。自分である。
人にやらせるのではなく、幹部自身が真剣に動いた時、そこから「道」が開ける。広布の勝利への道、自身の成仏への道が開けるのである。

☆御書と青年「御書根本の常勝」
正法正義を受持することこそが、人間として最極の信念なのです。
民衆が正しき生命哲学を学べば、恐れるものは何もない。青年が立正安国の信念に立てば、無敵です。
御書を心肝に染め、絶対の大確信に立って前進する民衆のスクラムは、誰も止めることはできない。

戸田先生
「御書には一切の肝要が完璧に記されている。妙法という最高の価値観に立てば、何事であれどう進めばよいかが分かるものだ」と。
御書の一文字一文字には、御本仏の燃え上がるような民衆救済の大情熱が脈打っています。
御聖訓には、苦悩の底にある人々を蘇生させ、幸福へと立ち上がらせる大慈悲と大哲学が光り輝いている。
御書には、人生と広宣流布の勝利への「方程式」が記されている。妙法の「将軍学」が厳然と留められている。

人間として最も強く、最も深く、最も尊い正義の中の正義によって立つことです。
汝自身の力を百倍にも、千倍、万倍にもすることができる。全人類の幸福と未来を開く広宣流布の闘争に勝利していくことができるのです。